【”心理的安全性”の大切さ】

「チーム内でもっと意見を出し合って欲しくて
質問しても、なかなか反応を返してくれない
困った人がいるのですが、どうしたらいいですか?」

という質問を受けました。

あなたなら、なんてアドバイスしますか?

実体験から言うと
(私は、その意見を言わない困ったヤツでしたので^^;)

意見を言わないのではなく、
言えなくなるネガティブな感情が自分の中にあって

それが、心の中に言葉を押しとどめてしまうのです。

例えば
・「でしゃばっている!」と言われないか
・「こんなことを言ったらバカだ!」と思われないか
・「こいつは無能なヤツだ!」と思われないか
・失敗が怖い

こういったネガティブ感情を排除して
積極的に発言や行動引き出すためには

なにが必要なのでしょうか。
それが
「心理的安全性」という考え方

誰かが発言をした後に

「こんな考え方しかできないの?」
「こんなことも出来ないの?」
「こいつは大したことないな」

といった反応をしないこと
発言する人に「NG」を出さないこと
それを全員で共有することによって
意見を言いやすい環境
何を言っても否定されない環境
を作るのです。
「心理的安全性」の場作り

昨今、Googleがこの「心理的安全性」に取り組んでいて
多くの企業から注目されているのです(*´ω`*)
しっかし なんだろね( 一一)
Googleがやると なんでも話題になるのね^^;